現在の考え:都心で土地を購入するため、選ぶ土地によって中庭の実現方法は変わります。十分な中庭を取れる土地だけに絞らず、限られた敷地なら別の形で光や空を取り込めるかまで含めて比較します。

比べる前に、希望を揃えておく

  1. 延床面積ではなく、必要な部屋と寸法
  2. 中庭で実現したい過ごし方と、敷地が狭い場合の代替案
  3. 窓の大きさ、天井高、木質感、植栽など譲れない要素
  4. 土地、解体、造成、地盤、外構を含める範囲
  5. 30年で想定する修繕・設備更新の範囲

3社で気になっているところ

比較軸積水ハウス住友林業ヘーベルハウス
建て方・構造鉄骨1・2階、重量鉄骨3・4階、木造シャーウッドなど、敷地と計画に応じて確認木造を軸に、BF構法を含む商品・設計提案を確認重鉄制震・ALCを軸に、都市部や多層計画も含めて確認
期待する提案土地の良さと制約を読み解き、上質な中庭のある住まいへまとめる提案力木質感だけでなく、樹木への理解を生かした中庭・植栽・外構の一体提案中庭を十分に取れない都心の狭小地で、「そらのま」も含めて空を取り込む提案
見積もりの注意採用する構法・商品・仕上げを明記してもらう木部や床材など、標準と追加仕様の境界を分ける外壁・防水・多層化に伴う工事範囲を分ける
確認方法話を聞くだけでなく、図面・仕様表・見積書が同じプランのものか確かめる

見積もりが違ったら、どこに差がある?

見積差が出たら、会社名で判断せず、何に差があるのかを、構造・広さ・設備・内装・外構・保証などに分けて見ます。未確定金額が大きい提案は、安いのではなく比較できていない可能性があります。

もちろん、「この床が好き」「この開放感はほしい」と思うものまで、削る必要はないと思っています。ただ、その分ほかの暮らしにしわ寄せがないかは別の話。旅行や積立も続けられるか、家計と一緒に考えたいところです。

次にすること

まずは、家にいくら使えそうかを確認。そのうえで同じ希望を各社へ伝えると、提案を比べやすくなります。

住宅予算を計算する

予算の目安が見えたら、相談前の7条件を確認する。